子どもの頃、何か困ったことがあると保健室を訪れていませんでしたか?
ちょっと息が詰まった時、自分自身を取り戻すために、ふらっと保健室に
立ち寄ったことはありませんでしたか?
街角に誰でも利用できる保健室みたいな空間があったらイイのに・・・を
実現します!
~受診したりカウンセリングを受けに行ったりするのは敷居が高いけれど、
誰かに話を聞いてもらいたい、思っていることを吐き出すだけで元気になれそう~そんなあなたをプライバシー空間が確保される、キャンピングカー仕様の
ポラリス号がお迎えします。
33年間、養護教諭として小学生から高校生までの子どもたち、そして保護者
の方々と関わってきた経験を活かして・・・
1.学校現場の実情を踏まえた上で、お子様の成長に必要なサポートの方法を保護者の方と一緒に探っていきたいと考えています。
2.学校(担任の先生)と保護者の双方の視点から状況を判断し、中庸かつ客観的な立場でご相談に対応させていただきます。
3.学校とご家庭が強固なパイプを築いていかれるためのお手伝いができれば嬉しいです。
4.ママ(保護者の方)の笑顔がお子様にとって最高の心の栄養であることを念頭に置き、ママのよき相談相手としての役割も担います。
5.「登校すること」だけを目標とするのではなく、お子様が自分の可能性を信じて自分らしく生き生きと過ごしていかれるようなサポートを目指します。
このように不登校や生きづらさを抱える子どもたちやその保護者の方々に寄り添
いながら、学校の枠を越えた立場だからこそできる個別サポートを目指して、ご
希望のご家庭を対象に活動を展開しております。
「ポラリス号」では、心と体の調和をサポートするために、自然の力を活用
した「フラワーエッセンス」を取り入れたセラピーをご提供することもでき
ます。
「フラワーエッセンス」とは、禁忌事項や副作用がないことを特徴とする自
然療法の一種で、植物のエネルギーで感情を癒すことのできるアイテムです。
認定セラピストとして、あなたのその時の感情に合ったエッセンスをご提案
させていただきます。植物の恵みを活かしたフラワーエッセンスセッション
をご希望の方はご相談ください。
33年間教育現場で子どもたちはもちろん、保護者の方々や同僚の教職員、児童クラブの先生方etc...子どもたちの成長をサポートする大人の方々とも関わってきた養護教諭(保健室の先生)が、子どもと子どもの成長をサポートする大人の方も元気になってもらいたいという想いで、街角de保健室☆ポラリス☆を開設しました。
「街角de保健室☆ポラリス☆」のポラリスとは、北極星。それは常に輝く光と安定を示し、道しるべの役割も果たすと言われています。
人生には喜びや楽しみだけでなく、時には辛い瞬間もあるかもしれません。
その辛い時に自分の方向性を見失い、心が迷子になることもあるでしょう。
ポラリスは誰もが自分自身を幸せにする可能性を持っていると信じ、目の前の方がご自分の方向性を見つけて、自らの力で幸せな人生を掴んでいかれるサポートをご提供します。
養護教師時代、様々な生きづらさを抱えていた子どもたちやその保護者の方々との出逢いを経験してきました。
学校や行政はできる限り対応しようと考え、実践しているのは確かです。
しかし、そのサポートに限界があるのが現実です。
このような状況を目の当たりにする中で、「もしも移動式の保健室という形で、必要なご家庭に直接足を運び、個別サポートをする子育て支援事業があったらどんなに良いだろうと」と考えるようになりました。
例えば、お子さんが頑張って登校したけれど、体調が悪くてすぐに学校からお迎えの要請があった場合、 保護者の方はお子さんの事が心配で直ぐに迎えに行きたい気持ちがあっても、急に仕事を抜け出して迎えに行くということができる職場なんてなかなかありません。
そんな時に、保護者の方に代わってお迎えに行ってお子さんをご自宅に送り届ける、保護者や学校の先生に代わって、ゆったり余裕を持って、お子さんと関わり、話し相手になるというサービスがあったらどうでしょう?
お子さんにとっても、物理的・精神的にも追い詰められた生活を送られていらっしゃる保護者の方にとってのストレスも、このようなサービスによって随分軽減されるのではないでしょうか。
また、登校していないことが負い目となって、家からも出られないというお子さんもたくさんいらっしゃいます。そして、結局、家に閉じこもり、することがないから・・・孤独を癒してくれる相手を求めて・・・ネットやゲームに没頭してしまうという悪循環が起きてしまうケースも多く見られます。
学校に行きたい気持ちはあるけれど、なかなか行動に移すことができないなら、登校できるようにするにはどうすれば良いかを寄り添いながらいっしょに考えていき、時にはご家庭と学校との橋渡しの役目ができれば嬉しいですし、
もしかして、そのお子さんにとって、学校という場所に通うこと自体が本当に辛く、心も体も拒否してしまっている状況だったら
生き生きと自分らしい人生を歩む方法を、自らの意志で見つけ、選択し、そして決めていけるよう、丁寧に寄り添いながらサポートしていきたいと考えました。
人は誰でも、時に落ち込んだり、心のモヤモヤが解消できずに悶々としたり、夢や希望に向かって前進したいのに様々や思い込みや心のブロックにより、その一歩がなかなか踏み出せないこともあります。
しかし、自分の想いを誰かに話すことで、自分を客観視することができ、新たなアイデアや引き寄せが起こったり、状況が好転することがあります。
それは、ご自身が気づかなくても、ご自分の潜在意識の中にちゃんと答えを持っていて、想いを言語化することで気づきが生まれ、望む状態を実現しようとする脳の働きが生じるからだと言われています。
私たちは何を意識するかで思考が変わり、行動が変わり、結果(現実)を変えることができるのです。
このような誰もが持つ脳の仕組みを知り、養護教諭としての経験やコーチング理論等の学び、母親としての子育て経験を踏まえて個々に合ったサポートをご提供します。
様々な制約にとらわれることなく、誰もが気軽に立ち寄れる街の保健室として、ご縁のあった方とよりよく生きていくことを追求していきます。
<事業内容>
◎相談活動